STEP 4: クンルンの実践（本より学べます）

クンルンの型は一つの法則への鍵です：一つの法則が明示する全ての物は繋がっていると言う状態にはハートの本質である愛するという部分を通しアクセスします。クンルンのプラクティスはあなたの存在を浄化し、エナジーで満たし、あなたの元々の状態を思い出す手助けをしてくれます。身を委ねる道で、水の道です。やらなければいけない物やならなければいけない状態などはありません。シンプルに神聖な自分の本質に身を任せる事を行い、自然と明かされていきます。クンルンの道は火の道とは全く違い、火の道は自分で作ったエナジーを下から上に上げる物です。クンルンのプラクティスは、無理に取り組む事なく、天の流れを下に降ろす物です。最終的には自分の人生が、プラクティスの最中に毎日感じる身を委ねた至福の状態から体験するものになります。アートを生きるとは、愛や謙虚や慈愛や楽しみのような、ポジティブな美徳を瞬間瞬間抱きしめ、それと融合し生きる事です。カルティベーターは人生の瞬間瞬間をプラクティスと捉えて生きるのです。

本を読んだらすぐにワンブレスと五行とクンルンのプラクティスを開始する事をお勧め致します。ワンブレスはあなたの呼吸のデフォルトになり、それが普通の呼吸になります。最初の頃は1日に何回かは自分の呼吸に意識を向けて、呼吸を思い出して下さい。五行に関しては週に2−３回は実践し、１ポーズ１２分は出来るようになるまで実践し、最終的には１ポーズ20分出来るようになりましょう。五行の実践中はワンブレスも共に行います。クンルンに関しては、5日連続で実践し、2日休むというやり方がお勧めです。覚えておいて欲しい大切な事として、エナジーボディーはフィジカルボディーと融合し同期する時間が必要だということです。プラクティスをしない日はこれが行われます。プラクティスはやればやるだけ良いというものではありません。グラウンディングを常に意識する事も大切で、木は大きく成長するためには、根を深く貼る必要があるという事も覚えておいて下さい。

STEP 5: マックス無元老師に茶壷の囁きで会う

数ヶ月プラクティスを実践すると質問も出てくるかもしれません。質問がある方は数ヶ月に一度行っている『茶壺の囁き』というQ&Aのオンラインクラスにご参加いただけましたらそちらで質問ができますので、是非ご参加下さい。自分が学んでいる血統とより深く繋がり自分が疑問に思う質問に答えて貰えるのは素晴らしい機会になります。自分の体験からより多く気がつきより学ぶ事ができますので、クンルンシステムの本をしっかりと読みプラクティスを実践する事をお勧め致します！

 STEP 6: クンルンのトランスミッションを直接会ってクラスで受けとる。

この伝統で学び、完全なる目覚めを得るためには、マックス無元老師かディアナ道士かKan.黄龍道士に直接会ってトランスミッションを受ける必要があります。一回だけ受ければ大丈夫です。すぐに受けられないからと心配する必要はありません。数年間かけてクンルンシステムの本から学び実践した後でも大丈夫です。人は自分が道を完成させるために必要な物全てを持っていて、全ては努力なしでやってくると信じなければならない。直接会ってクラスを受ければ、レッドフェニックスのプラクティスも学べますし、それだけマスターすれば自分の目覚めには十分です。